装置稼働中、液面がSpiral Plugまで達していても問題無いでしょうか?スリット部に液が到達して溢れる懸念が無いか気にしております。
ご質問をいただき、ありがとうございます。溶媒の表面積が最大になるよう手動で調節をしていただく際、激しく攪拌した際に万が一飛び散りが発生しSpiral Plug(PTFE)に触れること自体は問題ございません。ただし、そうならないよう、弊社ではサンプル容量を容器の1/3程度までにしていただき、ご利用いただくことを推奨しております。万が一溶媒を吸い込んでしまった場合には、5分程の空運転をお願い致します。
その他、ご使用をいただく中で、またご不明点などがございましたらいつでもお問い合わせください。